5月15日(土)の「あいづ朝市」は、お休みといたします。
代表(ひぐらし農園:浅見)より、以下のメッセージをみなさまへお知らせいたします。
あいづ朝市は「会津のひとが会津でつくり会津でひらく」と謳っています。
販売の場ではありますが、「会津のために」の想いを第一にもって活動する集団です。
新型コロナは10年前の震災のように多くの分断を産んでいます。
あの時は「安心・安全」について考えさせられました。
「安全」の基準は科学的に説明できても、「安心」は人それぞれで、その結果福島は風評被害というものを受けました。
今回も、例え科学的に感染リスクの低い場だとしても、この状況下で開催することに医療逼迫に直面し不安を覚えている人たちには「安心」できず、その結果「信頼」されない可能性があると考えます。
結論として、5月15日の「あいづ朝市」は、開催しないといたします。
みなさま、どうぞご理解頂きたくお願い申し上げます。
会津の状態が良くなった暁には、生産者一同、会津のみなさまと「顔の見える市」を開催したい願いを持ち続けています。
「会津の暮らし」を笑顔で支える”時”が早く戻ることをお祈りし、ご連絡とさせていただきます。