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東京1964の前夜

みなさん、こんにちわ。
パン屋を営むかたわら、古本屋も営む会津野パン工房の長谷川です。
知り合いから東京オリンピック1964の頃の新聞が持ち込まれました。
1964(昭和39)年9月18日の毎日新聞福島版をご紹介します。
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1面トップ記事は、聖火リレーのこと。北海道から始まった聖火が、青函連絡船で青森に渡り東北入りしたことを伝えています。
九州からもスタートしており、全部で4コースの聖火が東京へ向かってリレーされたとのこと。
東京2020では、3月26日に福島県から聖火リレーが始まります。56年前とは、違うやり方なんですね。
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社会面では、絵葉書ブームが伝えられています。
当時、人々が感動を共有したのは絵葉書。
いまなら、SNSで共有ということになるのでしょうか。
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次は、金メダルの獲得予想。
8つは困難か?と伝えていますが、終わってみれば16の金メダル。
1964年の日本選手、「よく頑張りました!」
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そして、入場券販売の記事。
第三次販売分とのことですが、第二次までの分が結構売れ残っていたようです。
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聖火を運ぶ青函連絡船の船に関する記事。
新たにスピードアップした新造船のテスト運航で聖火を運んだとのこと。お客さんが乗っている定期運航船というわけにはいかなかったのだろうなと勝手に想像しています。
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青森駅の東北線ホームを聖火ランナーが走る記事。
青森での歓迎ムードが良く伝わってきます。
3月26日からの聖火リレーでも、各地で歓迎ムードが広がることでしょう。
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オリンピック選手村にレスリングの選手が最初に入った記事。
私は、東京代々木にあった選手村宿舎がユースホステルに転用されたところに泊まったことがありますが、昭和30年代の日本の建物の様子がよくわかります。
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こちらは福島県版の壮行会の様子です。
福島県での重量上げで功績を残した故額賀誠選手の墓前にお参りしたことが伝えられています。
東京2020の前には、東京1964をアベベ選手とともに走った須賀川市出身の故円谷幸吉選手の墓参りをしなくてはなりませんね。
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最後は、オリンピックと関係ありませんが、敬老の日の式典開始時刻が30分遅れたにもかかわらず、会津の人々は何とも思わない「会津時間」を痛烈に批判する記事。
「あいづ朝市」は会津時間でなく、しっかりと8時30分に開始するための戒めとして記憶しておこうと思います。
東京2020の期間中では、8月1日に「あいづ朝市」を開催します。
オリンピック競技を、会津の産物をお供に楽しむみなさんの様子を想像しながら、楽しみにしたいと思っております。
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