あいづ朝市 7月17日の様子

7月17日(土)は梅雨明け後の真夏の陽気。

みなさま、あいづ朝市にご来場いただきましてありがとうございました。

17日は13店が出店。

当日の様子をお伝えいたします。


クラインガルテン(喜多方)

朝市出店者とのコラボ商品「会ドッグ」。
小麦は喜多方の農家(秀ちゃん楽農園)による新麦を使い会津美里のあいづのパン工房が焼き上げ、トマトケチャップは南会津の食農研製というこだわりよう。
ソーセージに使用している豚肉は、もちろん養豚農家ならではの自家生産品です。
ALL会津の生産品を楽しむお客様の様子が見られました。


長樹工房(会津若松)

マフィン、クッキー、野菜、ハーブなどを販売するお店。
お隣のクラインガルテンさんが育てる「ひまわり豚」をカタチどり、新作クッキーが並びました。
鼻にひまわりの種が使われているところが、遊び心満点です。
ホンモノの豚さんたちも、このようにとてもかわいいのです。
近々、このwebで、ホンモノの豚もリポートします。


飯盛分店(会津若松)

コロナ禍を生きるために必要な、感染症対策グッズなどを中心に販売しています。
マスク、フェイスシールド、マウスシールド、アルコールなど、日常生活での必需品もお任せください。


会津の伝統野菜と薬草 リオリコ農園(会津坂下)

旬の伝統野菜をいつも届けてくれる「リオリコ農園」。
ふっくらと丸く大きくなった丸なすは美しく、眺めるだけでも素晴らしいもの。
どうやって料理しようかと、楽しみを与えてくれます。


小さな雑貨屋さん(会津若松)

ハンドメイドでアクセサリーをつくる「小さな雑貨屋さん」
おいしそうなフィギアが並んだりしています。


国際米流通センター(猪苗代)

自家製大豆からつくるお豆腐は、会津の大地の恵みと磐梯山の水から作られた傑作品。
夏の食卓に、そのままで十分に美味しい逸品です。


南郷まるっとまとSHOP(南会津)

南郷トマト100%ジュース「夏秋」のほか、人気の「トマトラーメン」、「トマトカレー」、「トマトケチャップ」などが並びました。


山里まめてん(会津美里)

豆農家の結城さん。豆を使った菓子類が並びます。

今回は、長男の敬蔵くんがていねいにつくる「敬蔵みそ」を販売。
本人は自由研究だと言うものの、プロの仕上がりです。
このミソでいただくお味噌汁は、これぞ「会津の味」でした。


ハーレー乗りのアスパラ屋さん!(喜多方)

夏のアスパラが旬。
ソバ打ち名人である店主によりつくられた、雪室で熟成されたソバの販売も。


きちきちから(喜多方)

会津木綿でつくる夏のお洋服。
ファンがたくさんいらっしゃる名店です。


ひぐらし農園(喜多方)

旬の野菜のほか、玉ねぎなどが並んでいました。
大きな玉ねぎは、有機農産物などを使い全国的に評価の高い喜多方市の学校給食に全部納めてしまったとのこと。
地域で引っ張りだことなっているお野菜をつくる農家さんです。
会津若松市内のお客様へは、毎週野菜の定期宅配も実施しています。
こちらからお問合せくださいませ。


あいづのパン工房(会津美里)

7月は小麦の新麦の時期。
会津のパン屋数軒で「新麦フェア」が行われています。
当店では、「あいづ朝市」出店者の「秀ちゃん楽農園(喜多方)」が栽培された小麦「ゆきちから」でパンを生産。
会津の大地の味をお楽しみいただけます。


豆やよーだcoffee(会津若松)

きちんと育てられた生豆を吟味し、自らの手できちんと焙煎。
そんなコーヒーと、そのお供としての焼き菓子が並びます。
フェァトレードなどからはじまったコーヒーの流通透明化の流れは、いまSDGsとしてさらに加速。
社会的意識の高いコーヒー屋さんです。


次回の「あいづ朝市」は8月7日(土)朝8:30~10:30の実施です。
会場は、会津若松市飯盛山のふもと「飯盛分店駐車場」。

ただいま会津若松市では、「会津で楽しむ『あさたび』」キャンペーンを実施しています。

会津への旅の途中に、会津の生産物をたっぷりと「あいづ朝市」でお楽しみくださいませ。