あいづ朝市 8月7日の様子

8月7日(土)は、福島県独自の非常事態宣言に伴う「不要不急の外出自粛」がはじまる前日。

「おうち時間」の準備か、多くの会津若松市民の方々においでいただきました。

今回は、過去最大の17店が出店。

居酒屋源さんは、初出店でした。

当日の様子をお伝えいたします。


会津の伝統野菜と薬草 リオリコ農園(会津坂下)

 小菊南瓜、会津丸ナス、黒十全ナスなど、会津在来の旬野菜がならんでおりました。


クラインガルテン(喜多方)

 あいづ朝市出店者とのコラボ商品「会ドック」。久々の豚串も好評でした。


飯盛分店(会津若松)

「赤べこマスク」なんとも会津らしいお品物です

あいづのパン工房(会津美里)

 会津産小麦を中心とした会津産の材料でのラインナップ。「会津」にこだわってます。


百年養蜂(会津若松)

 今年採れたハチミツがならび、根強い人気店の様子が伝ってきました。


ハーレー乗りのアスパラ屋さん(喜多方)

 夏採りアスパラのほか、夏に食べたくなる山都蕎麦も好評です。


小さな雑貨屋さん(会津若松)

9月までの営業となる「小さな雑貨屋さん」 お買い得なセール品が並んでいました

南郷まるっとまとSHOP(南会津)

本場「南郷トマト」のほか、旨み凝縮のトマトジュース「夏秋」がならびました

e豆やよーだcoffee(会津若松)

 かき氷が大人気。「ももソーダ」「レモンスカッシュ」をお供に、朝市を楽しむ姿が見られました。


チャルジョウ農場(喜多方)

糖度の高いメロンは推し! ミニトマトもすごく甘~い!

きちきちから(喜多方)

 夏らしく、浴衣・麻生地のお洋服がならびました。


ひぐらし農園(喜多方)

 白きゅうり、じゃがいもなど、季節の野菜が並びます。


居酒屋 源(会津若松)

初出店です。高田梅のお漬物など、会津らしい品物がならんでおりました。

秀ちゃん楽農園(喜多方)

 おむすび、おこわは鉄板の定番商品。農園の夏野菜も並びました。


国際米流通センター(猪苗代)

 定番の大豆商品のほか、籾のまま保存し直前に精米した「今摺り米(いまずりまい)」が並びました。


長樹工房(会津若松)

 季節のマフィンは、すぐに売り切れる人気!自家農園の野菜もならび、会津とともに生きている出店者さんの様子が伝わりました。


山里まめてん(会津美里)

 豆農家がつくる「きなこ」による揚げパン、ミソ、豆菓子などが並びました。


次回の「あいづ朝市」は、8月21日(土)の開催予定です。

会津若松市飯盛山のふもと「飯盛分店駐車場」にて、みなさまとお会いできることを楽しみにしております。